世界を救う読書

ビジネス書から文芸書までさまざまな本を通して世界の見方を考えるブログ

2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧

AI確変で一発逆転を狙った文学部の妄想。波頭 亮著「文学部の逆襲」。

今回は私には珍しく辛口レビューをお届け。 その本がこちら 波頭 亮 (はとう りょう) 著「文学部の逆襲」 だ。 文学部の逆襲 ──人文知が紡ぎ出す人類の「大きな物語」 (ちくま新書) 作者:波頭亮 筑摩書房 Amazon 私は基本的に本を買う時にはできる限り「まえ…

アートを知れば言語はもっと楽しくなる。不確実な時代に必要な「”ヴィジュアル”を読みとく技術」。

Youtube、Instagram、 TikTok・・・昨今話題となるメディアは動画や写真といったヴィジュアルに訴えるスタイルが主流だ。 だが、プロモーションコンテンツの制作に携わる中で日々感じるのは、「むしろ言葉の重要性が高まっているのではないか」ということだ…

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